2020年4月23日木曜日

コロナに対する感覚の違い 怖い事が違う。

ある投稿を読んで驚きました。
田舎なのでコロナは来ないと思っていた。ある時から急にこの田舎に人が増え始めた。近くにキャンプ場がありそこにたくさん都会から人が来ているという。そしてその人たちがコロナを運んで来ていると思うとこわい。怖くてしょうがないという。
と言う投稿だった。

 私はコロナが怖いと思ったことはない。新型コロナウイルスに感染するのが当たり前。かかればちりょうすればよい。運悪く死んでしまったら諦めるしかない。はしか一度はかかるもん。そんな感覚で新型コロナウイルス感染症を見ていた。 

 私にはもっと怖いことがある。国民国家間の対立が進んでいっていること。国民国家といえどもその国家の中で全体主義となっていっていること。全く自由のない世界に向かって行っている。
それが怖い。新型コロナウイルス感染がそういう現象を加速させている。また新型コロナウイルス感染を利用しようという人たちがいる。そしてその人たちが 全く自由のない世界になっていくことがどんなに変な世界なのかを知らない。
 それが 本当に怖い。

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