2022年10月25日火曜日

再び16ビート

 アバが再び注目をあびている。曲を聞いてみると多くが4分の4拍子だが16ビート出ないとのれない。京都の祇園会館の横上にマハラジャがあった。私は行ったことがなかった。とにかく 私は 患者さんを診るのに精一杯。踊る気にもならなかった。飲んで食べてカラオケ 寝て覚めて診療。  カラオケ歌ってもわめくだけ。人様が聞くと嫌だろうなと思った途端歌うのも嫌になった。やっぱり診療が大事とおもった。そんなわけで 16ビートを感じないうちに70歳近くになったしまった。 今ひたすら 四分音符を4つに刻んで 1小節を16に刻んで必死に身につけようとしている。  前回も書いたが とにかく 乗れる曲が 一気に増える。  そして速いものはギターのストロークでは間に合わない。 こんなところに 年齢が重くのしかかる。


2022年10月19日水曜日

ギターレッスン 16ビートの衝撃

 5月にマイナーペンタトニックについて教えてもらった。出す音、12音の中でだしてよい音と 出さないほうが良い音。を理解。 パワーコードではさらに少ない音。も理解。ジャズでは出す音の数が どんどん増えていくのも理解。

今回の16ビート それと同等の 衝撃だ。 基本的には4/4拍子を 16分音符で刻むということ。クラシックでは 強弱中弱の4分音符で1小節が構成されるのが一般的。 一方 16ビートでは1つの4分音符に16分音符を4つ割り当てる。1小節が16に分けられるということだ。 単純なようで、私の体の中では全く身についていない音楽であるとレッスンで気づかされた。 69歳の爺さんが果たして身につくか。 とにかく挑戦あるのみ。 16の音は アクセントがどこにあっても構わないし、休符であっても構わない。 とにかく きっちり16刻むのだ。 

 とにかく あらゆる曲を聴きまくる。 今まで 16ビートでないと思っていた曲でも 意外と たくさんある。 8ビートのアフタービートの曲でも16ビートで刻めるものもある。曲の雰囲気が全く変わる。  なぜそのタイミングでその音が出てくるのか わからなかったが16ビートで刻むと 結構必然的、雰囲気も出ることが わかってきた。 ギーターを弾かなくても 意外と曲がわかってくるようになってきた。のれるようになってきた。  まだまだ 体にしみこませないと だめだ。  楽しめる曲が 一気に増える。

若いひとは 当たり前にあることが 69歳にはそうでない。

2022年10月6日木曜日

本 製薬医学入門  内田一郎芹生卓編集 メディカルサイエンスインターナショナル

 私達がのんだり使う臨床薬が どういう過程を経て 臨床薬になるのか 系統立てて書かれている。 医学生 MR 薬の開発者には 必要な事が書かれている。 




さて コロナワクチンの認可使用がどうだったか思い出してほしい。特例承認ではあった。一流医学雑誌 NEJM や the LANCET への ランダマイズされたフェーズ3 の 治験 結果の 原著論文 掲載 が

なされ、もう翌日には 認可が完了 では なかったでしょうか。  おくすりの認可には 一流医学雑誌NEJM the Lancet への 原著論文掲載が 最も重要なのです。 お分かり頂けただろうか。