2024年5月14日火曜日

本 寝た子なんているの 見づらい部落差別と私の日常 里山社

 上川 多実 著

哺乳類は 子供の時から 競争をして順位をつけていく。乳首の数が 限られているからと 考える。

順位をつけることが 他を排除すると言う 差別となっていくことが 問題なのだ。

差別が生まれる条件として

1 飢餓 食べ物が足りないといことが 大きな問題

2024年5月12日日曜日

2019年5月15日信濃町に転居

 5月16日になると転居して6年目に入る2019年12月には中国で新型コロナウイルス感染症が広がり かなり予定が狂った。

5月から12月まではかなり積極的に信濃町を回った。絆の大将にも話しかけた ほっこり の 大将にも。報恩講にもでた。山地租のべんきょうかいにも参加した。 その後はさっぱり 昨年には組長や民生委員にもなった。  転居のときおおくはマイカードで方がついた。楽だった。一方通信は手間取った。今回線はドコモ光を使っているが京都にいるときは NTT西日本とOCNだ。解約してドコモ光にするまでに時間がかかった。5月15には間に合わず ドコモのモバイル通信を使ってインターネット接続をすることにした。15ギガの契約をした記憶がある。今もそうしている。ひとつのスマホでそのモバイル通信を利用してアクセスポイントとデザリングという機能を使っている。外出するとき他のスマホやパソコンを通信で利用するときに重宝している。15ギガを超えることはまずないせいぜい5ギガぐらいだろう。インターネットサービスプロバイダーは室内では ASAHIネットのドコモ光1ギガファミリーというのを使っているIPV6接続機能契約は自動でそうなっているが ドコモ光とドコモから提供されるルータがIPV6に対応していない。 けれど 遅いという感覚はない。

 なんやかんやあったが今は殆ど定常状態だ。

何か提案すると 個人情報保護に呈すると 言う人が かなりい多い

 便利である。そこかな先は考えなくて良い。議論する前に その中身を捨て去ることができる。

頭の悪い人にとって 簡単に鬼の首を取ることができる法律だ。 この町で何かトラウマでもあったのだろうか。

あの法律ができる前に なんちゃらネットワークが たくさんできていた  個人から情報を仕入れて 勝手に団体が利用しようとしていた時期があるのだ。 そのため 個人に思わぬ不利益が生まれた。 例えば aさんは あの同和地区の出身だから 就職させないとか結婚してはいけないなどの情報が 飛び交った。 などなど。 いっぱいあったに違いない。

そう言うaさんのような人を産まないために 個人情報保護法案はできたはずだ。 しかし 個人情報を得ないためには 人の役に立つことはできないと思い込んだ人が 多数いた。 触らぬ神に祟りなし。知らない 議論しないことにしてしまえば 簡単なのだ。 そう言うことにして時代は進んだ。 隣で何をしようが判らないならばけっこう。 死んでいようが生きていようが どうでも良い。挨拶もしない。表札もつけない。 そう言う町が出来上がってしまった。 じゃんじゃん。

2024年5月3日金曜日

本 満州に渡った朝鮮人たち 李光平写真文 せ

 世織書房  信濃毎日新聞に載っていた本です。前の大戦の時 日本から満州に移動させられた朝鮮人の 写真集と文です。 朝鮮民族はユダヤ人の次に在外人口が多いと書いてあります。  日本人は今でこそ海外で生活する人が増えていますが ほとんど日本列島に住んでいます。 朝鮮民族とは全く違います。 もともと日本人は朝鮮半島などから 弥生時代古墳時代に日本列島にやってきて 縄文人など複雑に混血した 結果の民族とされています。遣唐使が廃止されるまでは 朝鮮民族を尊敬して助けられていたように見えます。江戸時代でも朝鮮人を暖かく迎えていたようにも見えます。しかし 関東大震災以降は極端に朝鮮人を差別しているようにみられます。 この本は 特に日本人に差別された朝鮮人の証拠写真のようです。

なぜそのようになったのでしょうか。 聖徳太子の時代 日出ずるところの天子うんぬんという文章がある。中国には支配されないという強い意志がある。一方中国軍を当てにしたり 中国軍の通り道として自国を使わせた 歴史が朝鮮半島で見られた。私の教えられた歴史で は そのようになっている。 これから なぜそのように差別するようになったのか いろいろ勉強してゆきたい。

私の幻想 怖い話

 ある昆虫Aが 温暖化のため大量発生するようになった。農作物は不作に見舞われた。そこでAが大量発生しないように オスAの精子が少なくなるようなエピゾームを組み込んだ。Aの大量発生はなくなり徐々にその数を減らしていった。しめしめと思っていたが そのエピゾームが他の昆虫にも感染し始めた。ある食物の受粉を促していた昆虫がへりある食物は取れなくなった。様々な食物の収穫は徐々に減り 食糧危機が地球全体に起きた。フードナショナリズムによって戦争が起こった。そして人類も滅亡していった。

ジャンジャン。

2024年5月2日木曜日

同対法 ある時 ない時

 本 寝た子なんているの 見えづらい部落差別と私の日常 上川多実著 里山社


時限立法だった同対法 同和対策事業特別措置法が  2002 年  3 月 に無くなった.

1965年成立 1969年施行。 自分なりに考えてみた

1 視線の変化

2マスコミの変化

3住む所の変化

4同和教育で住んでいる地域が差別の頑強と学んできたのではないか

5法律がなくなって視線の変化を強く感じるようになった。 差別するとその仕返しが怖いので目立った差別はしなかった人がいる 法律がなくなったのでおおっぴらに差別できると思うようになった人がいる 

マスコミは法律で良い目してきた分 これからは法律がないので 甘えるなと と キャンペーンを張る。それに耐え切れず心を病むもの。 地域から離れるものが出てくる。

2024年5月1日水曜日

物質の富を求める 効率や最適化を求める

 それで良いのか 

日本 田舎への回帰 伝統の見直し 無駄の奨励

中国 豊かになるために都会へ出たものの 田舎に出ていかなかった父母がいる その生活も破壊して 効率の良い生活に変える

インド 思想や宗教は中国とは違えど 中国とよく似た方向へ向かっている

アメリカ合衆国 他の国より早く工業化が進み自動車社会 情報社会にはなったが 全員がそれを臨んでそうなったわけではない.ヒッピーが生まれ アーミッシュが生まれ ベトナム反戦運動が起こった。

GDPではアメリカ合衆国 中国 インド ドイツより 小さい日本

別のものを求めて良いはずだ。SDGSと叫んで誰一人取り残されない社会にしようという風潮がある 。いつも 同じものを 一人の人が のぞんでいるわけではない 息抜きや 旅行もする 月火水木金土日 月火水木金金 毎日が日曜日 いろんな生き方を 人間はする