重点課題 が 24項目。 各項目をみると よいが、
それぞれが同時に うまくいくわけでは無い。
住みにくさが
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒
たくさん風景を見たい。そこにいる人の暮らしも見つめたい。 車は乗らず、自転車と電車、徒歩で行きます。2017年7月より、自転車旅行で困ったこと、こうしてよかったことをメモのつもりで記録していきます。
重点課題 が 24項目。 各項目をみると よいが、
それぞれが同時に うまくいくわけでは無い。
そのころの防衛大臣の記者会見でわかるように 北朝鮮の弾道ミサイルが 日本の上空を通過した。 私は網走付近におり、どこに隠れたらよいか心配した。自衛隊の自動車が良く通り 緊張感があった。けれど 美幌峠の食堂で 自衛官がら食事をしているのをみて、なんだかホットした。軍隊は自己完結。 民間の食堂に入って食事をしているということは ミッションが終わっていることを示していると思ったからだ。
また北海道の縄文遺跡で 思い出した、モヨロ遺跡。最初は立ち寄るつもりはなかった。じもとの農家の人が発見したと書いてあった。サロマ湖へ行く途中にあったので立ち寄った。縄文人がいたところに アイヌがやってきた。平安時代には日本人もやってきた。と説明書きに書いてあった。記憶が定かでないので、間違っているかもしれないが その時は結構衝撃的だった。
平成29年9月19日(09時56分~10時12分)
なし。
Q:北朝鮮が、15日に行った弾道ミサイルの発射の動画を公開しました。移動式発射台からミサイルを直接発射する様子などが見て取れますが、防衛省の最新の分析状況について教えていただけますでしょうか。
A:9月15日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関しては、引き続き詳細については分析中です。その上で申し上げれば、北朝鮮の国営メディアは発射翌日9月16日に、日付不明ながら弾道ミサイルの発射訓練に関し報じており、当該報道は、9月15日の弾道ミサイル発射に係る内容であったと見られます。そうした前提に立てば、今回発射された弾道ミサイルの種類については、その飛翔距離及び高度、北朝鮮が、「火星12」型と公表したこと、北朝鮮が公表した画像によれば、当該弾道ミサイルの形状が、前回8月29日に発射された弾道ミサイルに類似しているほか、前回と同様に今回も液体燃料推進方式の特徴である直線状の炎が確認されたこと等を踏まえれば、前回8月29日に発射された中距離弾道ミサイル、北朝鮮の呼称によれば「火星12」型、と同系であったと考えられます。また、北朝鮮が公表した画像によれば、前回の発射では、6軸の装輪式移動式発射台TELから切り離された上で発射された様子が確認されましたが、今回の発射では、移動式発射台に搭載されたまま発射された様子が確認されております。北朝鮮の今回の発射について「実戦的な行動順序を確認する目的」であったなどと北朝鮮が主張していること等を踏まえれば、北朝鮮が弾道ミサイルの運用について、実戦的な能力を向上させている可能性があると考えられます。防衛省・自衛隊としては、米国や韓国とも緊密に連携しつつ、引き続き、緊張感をもって警戒監視・情報収集を行い、国民の安心・安全を確保するため万全の態勢をとってまいります。
新型コロナウイルス感染症の広がりは収まりそうもない。 感染は ウイルスとヒトとの関係の一つの現象だ。 ウイルスとヒトについて 生物学的に考えてみたい。
新型コロナウイルスはRNAウイルスとされ コロナような とがった形のタンパク部分と遺伝情報の詰まったRNAから なっている。 ウイルスの働きはの細胞にくっついてヒト細胞の機能の一部を利用してウイルスの数を増やすことだ。 増やすために自分自身の遺伝情報を変えタンパクを変えるのだ。 単に増やすことのみ。
一方 ヒトは とても複雑だ。ウイルス感染によってもたらされる ヒトの死を恐れている。 恐れから生ずる経済活動の低下を防ごう必死だ。 ヒトの数の増加やヒトの形の維持という、生物が持っている性質のために何かをしているのではない。 恐れや経済活動という、哺乳類やヒトに 特有な脳によって生み出される何かによって 働いているのだ。 コロナウイルスのRNAに含まれる遺伝情報を変えて mRNAを作成し ヒトの体のなかでタンパク質をつくりその異物を排除する免疫細胞を活性化させる 。それによって ウイルスがヒトの細胞に侵入してくるのを妨げたりウイルスの数が増えるのを防いだりしている。
ウイルスは遺伝情報を変えているが ヒトは遺伝情報を変えていない。
p122 p124
表にあるように植物は大量の炭素を含んでいる。土壌や有機物がなくても無機養分、水、空気(二酸化炭素)、そして太陽光のみで必要ななものすべてがみたさる。と書いてある。
つまり 植物は植物に含まれるすべての炭素を 光合成で取り込むことができるということだ。 ふーん。ほかの経路はないとは書いてない。
特集が組まれている。 鼎談、疫学 臨床像、微生物学的検査、治療ー薬物療法を中心に 集中治療、ワクチンの開発 慢性期の合併症 院内感染防止対策 という 目次だ。
忙しい中専門家が現状をまとめている。しかし、どれも分析、結果の考察が 不十分で 今後の方向性 という点で 役に立つかは 疑問だ。
治療薬 治療法 や ワクチン は 簡単に発明できるわけではない。 また 新しい政策が急に湧いてくるわけでもない。
それらが 感染症に どう影響を与え、人間の生活がどう変わったのか の 分析が 不十分だ。 また 希少な発明だから どのように 使えば 効果的なのか を 工夫することも 重要だが そのことがなされたとも言えない。 これらは 統計学的、疫学的な思考が足りないから 起こっていることのように 思う。 一つの例として、ワクチンという 化学物質を 作れば すむというわけではない。 正当な手順を踏んで 臨床試験を 行って 初めて ワクチンが 使えるのだ。 発明だけが開発ではない。
p190
出征するものには必ず 「おめでとう」「祝」と書かなくてはならぬ。また戦死した人に対しても「おめでとう」というのだそうだ。
変なことを 変だと言えるように しておかないと ダメです。
かつての際限のない消費生活飽食生活に 戻りたいと 思っているひとが多いように思われる。
しかし 新型コロナウイルスはこの世に 存在し続け、感染症を完全に発症しない状態に 持っていくことが 不可能だと 思われる。あれだけ検査しまくって ロックダウンを徹底しても 中国で治らない。台湾やベトナムのように 衛生、疫学両面から 押さえ込んでいるように 見えていたものに 漏れが生じている。 ワクチンの効果も100%ではない。
治療薬 治療方法 は こうすれば 必ず助かる というものはない。ウイルスの増殖を抑えるもの ウイルスのタンパクに対するモノクローナル抗体、炎症を抑える物質やモノクローナル抗体、 対処療法 それらを 組み合わせても 死亡者をゼロにすることはできていない。方法は出尽くした感がある。
以上の 状況を見ると 元の生活にも出れるわけではない。いつ頃にどのような生活をしたいかという 目標を定めて それに向かった 政策の行なっていった方が良いのではないか。
厚労省ホームページより
第1回新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会 資料
令和2年12月18日(金)
14:00~16:00
於:Zoom Webinar
朝日新聞デジタルニュース
これでわかるように 日本で申請が出されたその日に自治体向け説明会がおこなわれているのである。
米製薬大手ファイザーは18日、ドイツのバイオ企業ビオンテックと開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、製造販売の承認を厚生労働省に申請した。日本での新型コロナワクチンの申請は初めて。政府はファイザーから来年6月末までに、6千万人分(1億2千万回分)の供給を受けることで基本合意している。
ファイザーのワクチンは既に、英国や米国などで当局が使用を許可した。英国では8日、感染すると重症化のリスクが高い高齢者や医療従事者への接種が始まった。米国でも14日に開始された。
p203
しかし、感染症との戦いは、われわれが決して完全に勝利することのない戦いでもある。それは自然淘汰による進化が原因だ。細菌とウイルスの大半は、急速に増殖し、遺伝子も迅速に順応する。
そうか、人間も進化しながら生き延びてきた。その結果が我々だ。ウイルスの進化は人間よりはるかに早く見ることができる。
p184 でも、情報という観点を考慮することで、生物学者はこれらが形作られる仕組みを理解しつつある。成長中の胚が均一な細胞や細胞群を 高度にパターン化された構造へと変えるために必要な情報は、どうやってつくればいいのか?
これを 読んで、昭和55年頃のことを思い出した。そのころ私は公衆衛生学の大学院の1年生。隣の病理学の教授が ちょっと と、 いいものを見せてくれた。 マッキントッシュ社?のパーソナルコンピュータ?で 脳の形が作られていく有様を 3次元画像で 描こうとしていた。手振りで脳が回転してさまを見せてくれた。一晩以上かかるかもしれないとおっしゃっていた。 私は MSーDOS ベーシックの作動するパーソナルコンピュータで多変量解析や薬剤効果を見るための生存曲線を描かせる など 主に データをまとめるために コンピュータを使っていた。
最近アップル社が iMACのCPUをインテル社のものから自社製のM1に変更した。 本来のマッキントッシュ社の考え方にもどったように見える。 M1は演算を行う部分と画像などの記憶構造がが一体となったものだ。処理の速さとか消費電力に有利に働く。 生物のダイナミックな発生の解析には うってつけの コンピュータのように見える。 昔東芝が似たパーソナルコンピュータを作っていたが 早いうちにやめてしまった。 ソフトの開発ができなかったのかもしれない。 現在のアップル社はハードもソフトも一体となって 開発が できてきたのかもしれない。
一方 マイクロソフト社 。名前の通り ソフトの会社なのだ。自社の開発だけでなく たくさんの会社を買収しながらWindowsに組み入れていった。 CPUはインテル社製のものが 使われている。Windowsが 最高の状態で働くようにCPUもつくられてきたのではないかと想像される。
CPU の 考え方の 違いで アップル社とマイクロソフト社の 歴史もこれからも 大きく異なる。