2020年4月6日月曜日

仰げば尊し

いつのまにか 卒業式シーズンはおわってしまった。
いつのまにか 仰げば尊し我が師の恩 と歌う生徒児童教師は いなくなっている。
コロナが広まるまえから 世界は 保護主義 全体主義 寡占化 が 進んでいる。多様性は認めず 移民は排除し 外国企業は 追い出す 自国民を守ると言いながらそこにいる一部の人の経済的利益をまもっている。 そういう傾向は ぜんせかいでみられる。アメリカ合衆国 イギリス ハンガリー ポーランド フランス 中国 韓国 日本 などなど。アメリカ合衆国はファーウェイも追い出した。

コロナ感染でアメリカ合衆国は 中国人や日本人を 多く 追い出した。 さらに 大量にVISAの切れる中国人留学生を 北アメリカ大陸から 追い出そうとしている。
 トランプは中国を批判し恩や感謝の意を表さず責任をなすりつけ礼を尽くさない。 そんなことをやっているから アメリカ合衆国は感染で大量の死者を 出しているのだ。感染とデジタル先進国の中国に なぜ 礼を尽くし 教えを こわなかったのだろうか。
 東洋人差別をやめ 中国人留学生を アメリカ大陸に止まらせるべきである。

今からでも 仰げば尊しを 歌ったらよいではないか。


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