2017年10月21日土曜日

なぜ議論せず

さけ たばこ 先入観 偏見 うそ 
候補者 ますこみ 市民 よ 議論せずラベルを貼るでだけで 良いのか

2017年10月16日月曜日

妄想 カラスの集による画像処理をかねたコミュニケーションシステム

カラスの頭は日々増大している。しかし首を伸ばし頭が小さく見える時もある。脳を使い分けているかもしれない。小さいときは 目から入る情報のうちビットマップ情報を脳に蓄える と 同時に そのメタデータ(三次元の座標データ、時刻、ビットマップデータの大きさ 範囲 首眼球の方向)を感知と同時に周辺の他のカラスと同期している。 かつ データの 中継 増幅 アンテナとして はたらいている。頭が大きいときは 眼球首の方向にしたがった 沢山のメタデータをもとにしいれたビットマップデータを 三次元データとして作り上げている。ある人がたっているとしたらその正面も後ろ姿も全部見えていることになる。さらに 自身の立ち位置と眼球首の方向は 言語になっていて ピアツピアでも集団全体でもコミュニケーションを取ることができる。

2017年10月9日月曜日

安らかにお亡くなりなさいました。

ホスピスに紹介した患者さんがなくなられた後の 回答は 安らかにお亡くなりなさいました。 でした。

 ホスピスの医者も安らかに なくなってもらうために 忙しく 働いて おられるのだろう。

 いろんな死 いろんな生き方 いろん人間関係 いろんな家族 が ある。 すべてよし とは なかなか できない。
 まだ死んだらあかんと願う 気持ちが急にわいてくることもある。

わたしは 人が死ぬとき 一番大切にしていることは 身体の清潔 と 自由 。

2017年10月7日土曜日

カタルーニャ

2017年9月28日 JPNICBlog
ドメイン名と政治~カタルーニャ独立運動とドメイン名~ブロッキング

 と言う記事
インターネットと政治との関係がわかる出来事のように思う。だれかに詳しく解説してほしい。

京都新聞10月07日朝刊 27面

府立医大前院長ら書類送検 

京都新聞はこの件に関し やっとまともな記事を書いたように思う。今までの事実かはっきりしないことを事実のように報道し偏見を作り上げて言ったことは残念である。 しかしその反省は無さそうだ。
 2人の[不適切な交際]などさまざまな疑惑が浮上し、大きく報道された。 
 と 書いてある。
報道されただけではなく 報道したのである。

2017年10月4日水曜日

エドワードスノーデン

変態する世界 ウルリッヒベック 岩波書店 2017年4月5日発行

開業医という仕事をしていて 自分がしなかったことが たくさんたまっていることに気づいている。 その一つとして 30年間に 西洋的な考え方が どう変わっていったのかということに 興味があった。 その一つとしてたまたま目にしたのが この本 変態する世界 ウルリッヒペック著 枝廣淳子/中小路佳代子訳 。 そのまえがきに
-----この数十年間、私たちは繰り返しこうした規模の変態に直面してきた。ベルリンの壁の崩壊から、9.11のテロ攻撃、世界中で起こっている破局的な気候変動、フクシマの原子炉災害、金融危機、ユーロ危機から、エドワードスノーデンによって白日の下にさらされたデジタル通信時代における全体主義的監視によって自由が脅かされる事態まで、-----

 とある。  仕事をしながらでも マスメディアによってリアルタイムに知ることができた事柄ばかりである。 しかし 仕事や自分の生活や考え方に どう影響を与えているのかを考えもせずに 生きてこられている。  考えられるうちに考えておこうそう思った。
 幸い エドワードスノーデンに関し2本のDVDがでていたので早速見てみた。1本はシチズンフォー /スノーデンの暴露 監督スティーヴンソダーバーグ 販売元松竹 1本は スノーデン 監督オリバーストーン 販売 ポニーキャニオン  前者はドキュメンタリー作品 で こちらを先にみると 後者のドラマが わかりやすい。

 ウルリッヒベックは 上に書いたように エドワードスノーデンによって白日の下にさらされたデジタル通信時代における全体主義的監視によって自由が脅かされる事態 と まとめてしまっている。 両作品から 自分に響いたキーワード、何度も発せられた言葉を羅列することにする。
監視 一般市民 米国民 外国 メタデータ ドローン 収集 億単位のデータ 検索 自由 プライバシー 誇り(自分の感想) 安全 権利 利益 武器 NSA 権限 認証 出世   ”子供と偉い人が対等にやり取りができた かつての インターネット”(作品の中でどういう表現を使っていたか忘れた)

インターネットやハイパーテキストの仕組みが 自由を脅かしたり、軍事に利用できなければ それらを考えた人はノーベル賞をもらっていたと思うが。実際はよく知らないけれど。現実は違う。ダイナマイトや原爆が 使われたように。 

日本語

ツイッターの文字制限 英語は なくなったが 日本語は そのまま。
 私は AIさんに 今の日本語を知っておいてほしい、自分の考えたことの備忘録、日本語が面白い楽しいと思って 遊んでいる。
 575の中に感じたことや意図を盛り込むことが面白い。
 助詞は面白い。けりをかなに もをはに やをかに 1、2文字変えるだけでなくがらりとかわる。
 本歌取り 枕詞に 掛けことば
  時空を飛び越えての表現 知らない人には伝わらない表現

 など 勉強できるし遊べる。

2017年10月3日火曜日

昔と変わりません

停車車や
  シリンジ1本
   知りません?

2年前の商習慣

2年前に診療所を廃止するとき診察机の引き出しに突っ込んであった タクシーチケットを20枚ぐらいを産廃として棄てた。薬やさんから 頂いたのを 日付の入ったものだ。薬やさん協賛の勉強会の交通手段としてタクシーを使ってくださいと渡されたものだ。私は自転車を利用していたので タクシーは使わなかった。勉強会の後意見交換会と言う場が別のフロアーであったが飲酒運転となるので 出席せずまっすぐ帰った。2年前の商習慣はそのようなものだった。薬を仕入れも在庫があると赤字がでた。患者さんのことを思うと 調剤薬局を利用する気にはなれなかった。支払いも処方代金が余分にかかるし 小さい子供を抱え、手押し車を押して 離れたところへ行かすつもりはなかった。
 薬屋さんには 飲み食いに金を出すより薬価を下げろと言っていた。
 2年前はそのようであったが25年前は違っていた。飲み食いに自分でお金を出すことが少なかった。薬も大量に購入した。そういう時代だった。その後時代は大きく変わっていった。 薬を開発し発売するまでに 沢山の過程がある。その姿勢はメーカーによってずいぶん異なる。 買収が繰り返され グローバル化も進み 巨大な企業となっていった。 国家や学会との関係もメーカーによってずいぶん異なる。  ちなみにスモンで有名なキノホルムを製造していたのはチバガイギーという会社で 府立医大虚偽論文のディオバンはノバルティスと言う会社だ。チバガイギーが合併買収などを繰り返しノバルテイスと言う名前になったと私は理解している。企業は大きくなりすぎると 中身が見えなく怖い。