私はユーミンの歌が流行っていた頃 仕事や勉強に集中していた。レコードやCDを買って聴いたりしなかった。コンサートなんて考えもしなかった。
今 歳行ってからユーミンの曲を聴いている。 心響く歌が多い。ユーミンの直ぐ近くにある風景、ほんの一瞬の風景に感動して詩、曲が 作られている。 感情の起伏がないような歌い方がより情景を浮かび上がらせている。 そんなことを思いながら mac mini で再生して聴いている。
たくさん風景を見たい。そこにいる人の暮らしも見つめたい。 車は乗らず、自転車と電車、徒歩で行きます。2017年7月より、自転車旅行で困ったこと、こうしてよかったことをメモのつもりで記録していきます。
私はユーミンの歌が流行っていた頃 仕事や勉強に集中していた。レコードやCDを買って聴いたりしなかった。コンサートなんて考えもしなかった。
今 歳行ってからユーミンの曲を聴いている。 心響く歌が多い。ユーミンの直ぐ近くにある風景、ほんの一瞬の風景に感動して詩、曲が 作られている。 感情の起伏がないような歌い方がより情景を浮かび上がらせている。 そんなことを思いながら mac mini で再生して聴いている。
以前 AIは最適化を行っている。テレビゲームのテトリスと似ている書いた。最適化が進むと自由がなくなる。適してないものは排除される。さらに 最適化のスピードが上がる。
テトリスで上から落ちてくるがチップが下の溝に届くまでにチップを回転させる。届いたチップは新たな溝を作る。下の高さが上がる。上と下の間がどんどん狭くなるのでチップを早く回さないとすぐに下に引っかかって負けとなる。 テトリスのゲームです。
なにか 漠然としてわかりにくです。
具体的なAIを使った商品販売について考えてみましょう。
多くの方は オンラインやクレジットカードで買い物をしていると思います。その活動はクラウド上にその痕跡を残しています。
G企業はクラウドを持っています。AさんはB歌手がすきでCDを買っている。 G企業はAさんはB歌手が好きでCDを買う行動をする という X分類に入れます。
G企業はR会社にAさんはX分類と言う情報を売ります。G企業はAさんにB歌手の新しいCDはいかがというメールを送りつける。 するとAさんは喜んでCDを買うことになる。 という 方法です。
G企業は情報を売って利益を得て大きくなって行きます。R会社は商品を売って大きくなっていきます。
クラウドを持たない会社 分類の下手な会社はG企業のようには大きくなれません。G企業から情報を買う資本がない会社は 商品が売れず大きくなれません。
企業格差が 広がっていく。 企業の自由度も個人の自由度もなくなっていくと思いませんか。
国内外を問わず生成AI chatGPTで大騒ぎをしている
。今まで正しいと思われていたことが 正しくないとか 正しいかどうかどうかわからなくなったという 価値観が変化しているから 多くの方が 不安になりさわいでいるのである。
天動説と地動説の変化 ニュートン力学と量子力学の並立 個人的には 日本の家庭における浄土真宗と創価学会の並立や改宗とにている。変化するときの不安。だ。
次に 正しいとは なにか について。日常生活においては 習慣的に正しいとされていることにしたがっていれば あるいは不法行為をしなければ多くは不安にはならず生活できる。また科学論文でも引用は多いものの一流の査読人が認めているので あるいは追試し同じ結果が得られるので正しいとされ 不安になることはない。
さて ChatGPTにおいてはどうであろうか。 chatGPTが作り出す文章が正しいかどうか多くの人が正しいと思ってしまうことが変なのだ。 chatGPT が どうやって答の文章を作っているのか不明ではある。しかし わたしの想像ではあるが。 質問に対し単語や単語の流れ抽出し 論文 SNS ブログなどから抽出した 正しいと多くの人が言っていることを検索しながら あらたな文章つまり単語や単語の流れを 作っているのではないかと 私は想像している。 その過程における正しい は 今 世間が正しいと思っていることを 反映しているのである。ビッグデータの総数が少ないもの 正しいと正しくないの 意見が半々なもの時代と供に意見が変化しているものについては 結果はあいまいに成らざるを得ない。 と 私は想像している。
そう考えて行くと 余り知識のない人が提携的な業務を こなすには 大変役に立つ。 一方前例のない新しい芸術作品を作り出すのは苦手であるかもしてない。
そういう風に見ていけばChatGPTとうまく付き合えて行けるのではないかと思われる。さらに出た答えに対しさらに自分で考えることが面白い作業となるのではないか。
そう考えると不安は生じない。