2020年4月20日月曜日

暇な人 今日は投資のお勉強です。

私の3月18日の投稿です。
「金融商品を扱う地銀から
電話があった。
私は今は商品は動かさない 気にしない。貴行の取引先をつぶさないようにしてくれ。 もう時期直ぐに回復すると 言っておいた。」

これを理解している人はこれを読む必要な無い。
30万円だ、10万円だ、マスクだ、PCR検査だ と 騒いでいる人には理解できないかもしれないが とりあえず 読んでいただきたい。

これからの話は 投資ファンド、株式、保険、国債などの金融商品そのものはなしでは無いです。

金融商品を買う場合 銀行などから 投資に対する考え方をまず聞かれます。
その中で主たる資金の性格 と言う 項目があります。 余裕資金、使途確定資金(元本欠損できない資金)、生活資金、借入金 などから選ぶ項目があります。
余裕資金以外は 投資家は頻回に売り買いを繰り返す可能性があります。対象金融商品が上がったり、下がったりを考えながら損得を睨んで売り買いをします。売り買いを行うと銀行には手数料収入が入りますがそれは銀行などの従業員の給料になります。

一方 余裕資金の場合、それが全てなくなってしまっても生活には困りません。ですから売り買いを繰り返さないのです。よって 銀行などにとって 大切な資産となるのです。お金を貸して欲しいと言う人が銀行にやってくると貸すことができるお金となりなります。
貸し出すお金がないと貸し出せません。また資産以上に貸していてそれが回収不能となった場合、銀行は潰れます。そうなると大変です。

新型コロナウイルス感染で 経済が混乱しています。経済活動は停止状態に近くなっています。

投資家の皆様 資金を動かさないのが 大きな社会貢献です。


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