2018年6月30日土曜日

今日の京都新聞 働き方改革関連法 が 分かりやすい

これをみて自分はどこに当てはまるのだろうと 考えるかたも多いのではないでしょうか。

 昼はヘルパー 夜はスーパーのレジ そのあいだに 主人と子供の弁当つくる。

 今日はA病院の外来 よる大学に戻って学会の資料作成 明日は 朝早く新幹線で東京に行って 発表

 上司から 今日は結婚記念日だろう。早く帰れといわれる人

 過労死をおこす会社 

これを調べてシミュレーションしておかないと 治療ができないと考え
徹夜する研修医

いろんな 働き方をしているかたがいる。日によって時間帯に内容がかわる人もいる。賃金 労働時間に 換算できる場合もそうでない場合もある。 

 職安に行って 求人する場合 労働時間 賃金は かならず 記入する。 これが 結構むずかしい。
 求人する人にとって 売り上げや労働者の能力 健康 景気 を 考えると 簡単には 書けない。

 以上のべた事を
法律で あらかじめ 決めてあげます。 というのが 働き方改革関連法の
主旨だと 理解するのですが いかがでしょう。

 いくつかの懸念が生まれる。
労働時間賃金に換算できる仕事 は AI Iotに 早晩置き換わっていくかもしれない

法律によって 労働を分類 内容を 細かく 規定されることによって 自由が失われ 誇りが失われ 多様性が失われる。 かつての ソ連のように 経済発展のない 計画 管理社会 と なっていく。 


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