2018年6月11日月曜日

民族と国家 山内昌之 著 文春学芸ライブラリー

自分の知らないことが いっぱい書いてある。大相撲の表彰式でのアラブ首長国連邦杯。石油のお得いさきへの ご挨拶。ガソリンの値段さげてよ。 ぐらいのことしか思っていなかった。 イラク戦争の時 国会議員の多くの先生方が イラクの場所を地図で示すことができなかったテレビ番組。 
 最近は 人民服やスーツより はるかにかっこよく見える 真っ白な衣装。
 学校では石油の埋蔵量 輸出国位のことしか学んでいなかった。 
 この本では 民族や国家という今まで考えてきた定義が 西欧社会で一方的に定義した観念だと 最初の方に出てくる。

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