2018年5月23日水曜日

蕪村 夜色楼台図 と 柳堤渡水丘辺行楽図屏風

蕪村の2つの絵の 展示の仕方が 違っていて おどろいた。 夜色楼台図は 京都国立博物館 国宝展で薄暗い展示室でみた。個人蔵を御借りした絵だった。柳堤渡水丘辺行楽図屏風は 神戸市立博物館で ボストン美術館の至宝展で見た。明るい部屋だった。展示の仕方の違いに驚いたが 保存や修復の考え方も 違っているのかなあ と 思った。骨董や 美術商 学芸員 とは 全く 縁のない 人間の感想です。

0 件のコメント:

コメントを投稿