2018年5月1日火曜日

人と風景

いままで 自分が撮ってきた写真をながめている。人や人がいた痕跡が 全くない 写真は あとから見ると 感動しない。美しいと感動して撮っても 感動が伝わってこない。それだけ 自分の腕がないのかもしれない。しかし 人や人の痕跡が 大きくても 小さくても 有る 写真は 感動する。時間の経過がわかるからかもしれない。ピントがあってなくても 露出がおかしくとも構図が悪くとも あまりきにならない。絵画のように見た瞬間感動するものとは違う。記憶や考察が入り込む と 感動するように思う。

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