2018年5月16日水曜日

鴨川 河川敷で 小学生が 集団で走っていた。

先生らしき人が4人ほどおり 授業のようだった。
5年ほど前京都府の土木事務所が京都市の教育委員会に 鴨川河川敷に 小学生を走らせないでほしいと 申しつけ それを 了解した 経緯が あった。 その後 ずっと 小学生の走っているところは 見たことがなかった。日曜日の親子すら走ってはいなかった。その約束は守られていたと思われる。

 ところが 知事が交代して間もなくだ。その約束は なくなったようだ。土木事務所の人は軽自動車で頻回に 見回っているので 小学生が走っているのを 見ているはずである。 その約束がなくったとしか 思えない。 5年前 小学生は 走るなといった割には ランニングや自転車専用のレーンを 京都府も京都市も作ることはなかった。賠償請求金額が あがったとはいえ 相変わらず スマホ自転車はたくさんいる。最近は外国人観光客が五六人集団で自転車に乗って河川敷を走っている。彼らは 自転車は 左側通行ということに慣れていない。 右側通行と思ってしまうような よけ方をする。 とても 危険だ。  そのような 状況にも関わらず 小学生にランニングを 許可したのは どういうつもりなのだろう。   ちなみに 京都マラソンのときに 鴨川河川敷を 走るが 徹底して 事故 事件の 対策をしている。 小学生の声が聞こえてきた。
”自転車が うんぬん” 危なかったと話しているようだった。

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