2018年5月21日月曜日

自動車と住むところ

日本国内 大中小都市地域地区を沢山見たり泊まったりしてきた。移動は公共の乗り物 自転車 徒歩。車の免許は持っていない。
 都市でスラムを作っているところはない。都市そのものやその周辺の以前農村だったと思われるところ、比較的都市に近い山間部の集落に 多くの人が 一戸建て住宅 集合住宅に すんでいる。だれと住んでいるか分からない。 移動が可能な人間は都市の中心部の 職場 学校に 毎日移動し毎日 自分の 住宅に 戻ってくる。その 移動に自動車が 使われている。 移動可能な人間が衣食住が便利なように なるように 地域全体が計画され作られて来たように思われる。移動可能でない人間が 日中だけ あるいは 一週間 一ヶ月 一年 住宅に とどまっている と 考えられる。そこは
人がすんでいても活気が感じられないところのように 思われる。 全体が活気あるように するにはどうしたらよいか。2つやり方があるように思う。1つは通勤 通学に移動するという 生活の仕方を変えること。歩いて行けるところに 仕事も学校もマーケットもあれば 自動車を 使わない生活ができるかもしれない。もうひとつは移動できない人が 好きなときに簡単に移動できるようにすること。 今 自動運転の自動車が 実用化されようとしている。それを 移動できない人が 使えれば いいのではないかと 思う。 道路や自動車の規格を変えていけば コスト 安全面 エネルギー 公害の面で 持続可能なものが 作ることができるのでは無いかとおもう。

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