2018年2月23日金曜日

けし提て 喧嘩の 中を 通りけり 一茶 金子兜太 p182

一茶の句は 文政8年 1826年ごろ に読まれている。

大学教養のとき ならった 詩 pippa  passes を 思い出した。 調べてみると ロバートブラウニングが1841年に 発表しているとあった。

イギリス イタリア 江戸 長野と 場所は はなれているが 時代は 近く 二人の 世の中の捉え方が にている。
 私の 妄想です。金子兜太さんが書いていることではありません。 うちこわしを しっかり みていますよ。けれど わたしは 参加しませんよ。でも 世の中が変わって行くんですね。 そんな 一茶の気持ちが想像されます。 私の妄想です。

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