2018年2月20日火曜日

小林一茶 青木美智男 著 岩波新書1446

p124 文化10年1813年10月13日 善光寺門前で うちこわし
一茶の
日記 七番日記 と 俳文拾遺

これ単に 宝をうばう盗人にあらず、また遺恨をふくみて人を害するもあらず。かかる災いの起こりたるは、世のさまの悪しければ、魔王のたぐひの、ことさら世をみだらんとて、かくは起こりつらん。よくよく心すべき事になん

 とく暮れよことしのやうな悪どしは 一茶


一茶は 超一流紙の 論説員 の ようだ


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