2018年2月16日金曜日

ゆうがおの 花で 涕(はな)て かむ おばば 哉 

校注 おらが春 明治書院 p30
一茶の句だ
私自身の幼い頃を 思いだした。家の 向かいに おばあさんがいて、はなたらしの 私のはなみず を 新聞がみ か 素手で かんで くれた。
 この句は 新聞がみのかわりに ゆうがおの花で 一茶のはなみずを かんで くれた。ことを 思い出した のではないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿