音楽学校で 音楽の入門 コードの入門の話 が たくさん出てくる。なぜか私は以前聞いた話がたくさんある。 そんな事知ってなくてもどうでも良いが 記憶をたどると 誰から 影響を受けてきたが わかってきた。
音の呼び名 1.日本語 ハニホヘトイロ
2.ドイツ語 CDEFGAH
3.英語 CDEFGAB
4.ピアノの鍵盤の白鍵と黒鍵 ミファ シド は 半音で 間には黒鍵 が 無いこと
皆さん結構当たり前に使っているが どこでだれから習ったということを記憶をたどって考えてみた。 結構暇人かな??
1のハニホヘトイロ これは 多分母から。 母は尋常小学校ではなく国民小学校でその後母の父の影響かわからないが ミッションスクールに通っていた。 音名を ハニホヘトイロで読むように学校で言われたが それが 嫌だったというようなことを言っていた。
2の ドイツ語 CDEFGAH これは 多分 中学校か高校の音楽の先生。 高校は普通科の受験校だったが なぜか 音楽の授業は洒落ていた。レコード鑑賞はバーンスタインのウエストサイドストーリー 教科書や歌の試験はコールユーブンゲン? ペーパーテストはソナタとはだった。 未だに間違ったことを覚えている。あとで友達に聞いた。ソナタとはソナタ形式の楽曲のことだと。 私はソナタ形式に付いてちまちま長々と書いてしまった。結局はねられた。がっくりだった。 むかしの 話だ。
3.英語 CDEFGAB 多分これは 高校の時フォークソングを歌っていて コードネームのある楽譜が 英語の記載だったからだと思う。そして何より 昔は何でもかんでもアメリカ形式が 日本全体を覆っていた時代だった。
4.ミファ シドが 半音しか無いことはどこで知ったかわからないが なぜか よく知っている。 アタリマエのことで 半音と全音のマジックで曲の感じが変わるということを いつのまにか知っていた。
例えば英語読みで CEGの長調の和音が C♭EG にすると 短調になることを知っていた。
あらためて おしえられて 自分の医者という職業とは関係のない音楽の 記憶を 呼び起こしてくれた様に 思っている。 他の人にはどうでも良いことではある。
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