2020年8月29日土曜日

日本医師会有識者会議への投稿 小堀鸚一郎さんの投稿です。 死についてです。

 一部コピー

「死が身近に存在するという現実に直面する

小堀 鷗一郎 堀ノ内病院 在宅診療科 医師

COI: なし

 2020-06-11 

ー「死が身近に存在する」事実を意識する者だけが自らの死に思いを致すことが出来るー

注:この記事は、有識者個人の意見です。日本医師会または日本医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。

COVID-19蔓延は在宅療養にも大きな影響を及ぼしている。家族の面会が日を追って制限されてゆくことに不安を覚える進行白血病の入院患者が、「最後に家族と手を握り合えないなんて想像もしていなかった」と自宅退院を果たし10日後自室で妻と次女に背中をさすられながら息を引き取った、という記事が目を引いた。」

小堀先生は 昔から消化器癌の医療、研究に携わって来られた方です。私が20代の頃に研究発表を聞いたことがありました。 きれいな実験消化器癌のスライドだったことを覚えています。

凄いたくさんの患者さんの死を経験されたと想像しています。 ここに 一般的な教育的なことが書かれています。 一人一人異なる死に方をされます。文字で表すのが大変だったと思います。



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