2020年8月6日木曜日

コロナ感染拡大が収束しても

様々な訴訟が起こるだろう。国は現在の対策に関して 最低限 法律を 侵さない 政策を行っている。 政策によって損害が生じても その賠償が 少なくてすむからだ。
 医療行為に関してはどうだろう。 身近な医療事故に関しては賠償責任保険の考え方が一般的で 早く決着がついている。 しかし長引いているものもたくさんある。予見できないことが たくさん起きるからだ。 B型肝炎訴訟 各種予防接種の問題、クロイツフェルトヤコブ病、肺中皮腫 。
 コロナに関して 医療機関廃業 診療拒否 コロナ関連死 ワクチン接種 ワクチン承認 治療薬投与 治療薬承認 治療開始の遅れによる死亡 医療者の感染  などなど 医師が高額で加入している損害賠償責任保険の範疇では方がつかないことも多いように思う。

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