p41 昭和18年2月5日(金)
東條首相は議会で、 自分は日本人の誠忠を信ずるがゆえに戒厳令もしかなかった といった。議会は追従主義で、盛んに 強権発動 を 言っている。強権発動をしてみたら、結果が良くなるか。実物教育のためにやってみたらいいではないか。ここまでくれば何を やっても同じだ。ーーーーしかし彼等は、どんな場合にも経験による教訓を得まい。
緊急事態宣言を改正して 取締り刑事罰を与えよ と いう人が いて そんな事をしても 何の感染拡大抑止効果も上がらないよ。ここまでくれば。
という立場と似ている。
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