2018年7月25日水曜日

ユダヤの子育てと教育デビッド&ビクトリア トゥルーベック

講演を聞いた。ユダヤ人の話を聞くのは はじめてだった。2人は夫婦で 10才の息子を 会場につれてきていた。
ラトビアから子供の頃に引っ越してきて現在テルアビブに住んでいて 日本は2回目の訪問ということだった。 幼い頃から 家庭でthe book 聖書を 読む ことを教えている。 小さいグループや学校で学ぶこともあるが それは環境や経済状況により 異なる。聖書を読んで伝えることは 具体的に 書いてある。 わからないことがあれば 質問をしたり意見をのべたりする。それを どんな場合でも行う。質問しないのは 聞いてないか 理解していないと 考える。

 それを ずっと 何世代にわたって 行っている 行うように神から言われている そういう人々がユダヤ人だ。と。

 世界中のあちこちに散らばっているが 何千年も それが続いているのかと 質問した。 そうでない時期も あった。現代でも すべての ユダヤ人がそうであるわけではない。との答え。 

 話の最初にいろんな分野でノーベル賞を たくさん獲得している。その教育システムは 狭い分野に秀でた人を作っているわけではない。と。  アインシュタイン シャガール カールマルクス スピノザ  ザッカーバード 演者が誇る日本人がよく知っている ユダヤ人だ。
 わたしは65才だが いまから 聖書を日本語で読んだら ユダヤ人のように 賢くなれるかと 質問した。 なれる。と。

 the bookの 他の内容のことは この講演では なかった。

教育は 民族が 異なっても それぞれが 繁栄する 重要なことだと 歴史が教えてる。
 インド人のマララユスフザイ、日本の三つ子の魂百までも、寺子屋、 仏教の五戒嘘をつかないは子供の時でないと身に付かない、涅槃もうこの世に だれも 質問できる相手がいなくなった状態、中国の儒教、学問 宗教に 一目置くアラブ人 。

 

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