2018年3月11日日曜日

スタン・ゲッツの 中古のCDを 買った

たぶん中学1年生のころ。石川県野々市町で東京の文化放送の 深夜の ラジオ放送 を 聞くことが出来た。「 こんばんは ようこです。 」 パーソナリティーとかDJとかの言葉があったかどうか 覚えていない。さくらいようこ さん どいまさる さん の 深夜の放送 を よく聞いていた。 イパネマの娘 が かかっていた。アストラットジルベルトの声と歌い方 アントニオカルロスジョビンの ピアノの弾き方
あとでギターを弾くようになってわかったことだが ボサノバというものの リズム コード進行 に ビックリした。こんなんでいいんや。それまでの 音楽が わざとらしいように 聞こえた。LPも買った。 捨てたか 捨てられてしまったか 現在の 家でには 無い。 けれど 同じ ジャケットの CDと音楽用BDが発売され 買い求め聞いている。 いまは 聞きながら いろんな事を思う。スタン・ゲッツとアントニオカルロスジョビンとアストラットジルベルトが どうして 一緒に 演奏する 機会が 生まれたんだろう。イマネマの娘、デサフィナード コルコバドが 生まれた瞬間はどんなだったんだろう。

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