2018年3月4日日曜日

荒井由実の CD ひこうき雲 

今日はこれを聞きながら散歩。心地よい。
わたしは 金沢のテアトルか京都の祇園会館で イージーライダー、イチゴ白書を見て、祇園のスナックで ユーミンのイチゴ白書をもう一度をカラオケで 歌っていた。
けれど 今週まで この ひこうき雲 と 言う CD や LP を 聞いたことがなかった。 この中で 知っているのは ベルベットイースターだけだった。それもでだしだけ。 これが発売されたこと 勉強かクラブをやっていて 音楽シーンを 見ていなかったのか。 フォークギターとボーカルで 主張 苦しみや悲しみの 共感を 強いる うたに 飽きてきた とき だった。音楽なんて どうでも よいと おもって いたのかもしれな い。
  Youtubeで見た。 このアルバム製作当時のスタジオを再現し 参加した ミュージシャン ディレクター ミキサー 方々が 16トラックの原盤を 聞きながら 語り合う。番組だった。 音を楽しみアルバムを作りあげていく 本当にプロフェッショナルたちが 作っていることが 見聞きできる番組だった。 それを 見て この CDを きく。荒井由実の ノンビラートの歌声が どうして出来上がってきたのかもよくわかる。 cdのなかで いろんな 声を 出している。 私の 感想。どの曲も 主張しない。 各パート も でしゃばらない。 ボーカル ピアノ キーボード ベース ドラム パーカッション、ギター? ラッパ?  が でしゃばらない。感情を引っ込める。中学生ぐらいの少女が 東京近郊の 小都市 に すんでいる アニメーション映画の 1シーン。 歌詞の意味や つじつまま 気にしない。単語 言葉が 曲に 浮かんでいる 感じ。
 

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