2018年3月7日水曜日

日本医師会の オルカプロジェクト を 思い出した。

無償でベンダーを通して レセコンソフト(診療報酬請求事務に使う)を日医総研が提供。私はマイクロソフトアクセスベースのレセコンソフトを使いまた診療報酬事務 以外にも データを 活用していた。オルカのレセコンソフトソフトはリナックスベースで 自分の診療スタイルを 変更するのが大変だったので オルカは使っていなかった。
データの中身は医師 医療機関 患者 健康保険 病名 投薬内容 検査項目 診察 指導 管理などの 健康保険で定められた 医師が行った診療行為だ。  診療報酬請求事務に用いるのはもったいない。と日総研は考えていた。政府から発表される 疾病の構造 医療費の 内容 は 中身が曖昧で詳細がわからず 遅い。日本医師会 独自で データを把握し 政策に 反映させていきたい と の 考えで はじめたプロジェクトである。と 私は理解している。わたしが 廃業する1年前に インフルエンザエンザまたはインフルエンザ疑いの発生の 把握が 試験的に運用されるようになっていた。  その後このプロジェクトがどのように発展していっているのか 知らない
。献金(ほかの企業や団体に比べると少額)議員の選出に 力を入れているのが 今の日本医師会の状況に見える。

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