p207 昭和18年12月18日
近頃の文章(新聞)には必ず一つの型がある。「戦力増強に邁進しなくてはならぬ」「銃後の責任を果たさなくてはならぬ。」と言った言葉を最後に附することだ。これは説教好きな国民性を示す一つの現れだ。言い放しにすると何か不安を感ずるのだ。
こんな表現、高学年の作文、NHKのドキュメンタリー番組の終わり、ちょっと前までの新聞記事に よくみられたように思う。 最近は少しずつ変わってきているように思う。
たくさん風景を見たい。そこにいる人の暮らしも見つめたい。 車は乗らず、自転車と電車、徒歩で行きます。2017年7月より、自転車旅行で困ったこと、こうしてよかったことをメモのつもりで記録していきます。
p207 昭和18年12月18日
近頃の文章(新聞)には必ず一つの型がある。「戦力増強に邁進しなくてはならぬ」「銃後の責任を果たさなくてはならぬ。」と言った言葉を最後に附することだ。これは説教好きな国民性を示す一つの現れだ。言い放しにすると何か不安を感ずるのだ。
こんな表現、高学年の作文、NHKのドキュメンタリー番組の終わり、ちょっと前までの新聞記事に よくみられたように思う。 最近は少しずつ変わってきているように思う。
p205 昭和18年12月16日
。。。その席上で萩原徹という大東亜省の書記官の話し。
東條首相という人は反対する人を好まない。今のところ重光さんが少し忠告したりしているが、あれが続くと長くない前に放り出されてしまうだろうと。
どこかにいそうだ。
なんでこの本なのか。あるレシピが書かれていないか見たかったからだ。残念ながらなかった。 平成の初め頃 介護保険が できる前。 在宅医療に関心があった私に 先輩医師が 末期がんで独居ぐらしの御婦人を紹介してくれた。 せっせと往診し看護師もつれて訪問入浴もやった。 自宅で 深夜にその方は なくなられた。 そのかたにいただいたのが 浜作のお茶漬け用のイワシと 辻利の茶筒だった。茶筒は今も使っている。 近くで開業していたが 浜作には食べに行ったことはない。 ふと アマゾンでこの料理本が目に入った。 そのレシピが書いてないかなと 思った。 残念ながらなかった。 素人にはとても作ることができない料理なのかもしれない。
ワクチンの接種率を報道することが流行っている。この地区は30%以下だとかこの地区は80%だとか どんな意味があるのだろうか。 またmRNAワクチンが人のDNAを変化させるとか いかにも まことしやかな 事がネット で 流れたりする。 受けたい人、受けたくない人は ワクチンのことを知る情報源が 違うのだと思います。 また 受けるとか受けないとかの判断できる 能力に欠けるまたは 正しく判断できないように作り上げられている。
そう思いませんか。
薬害エイズや硬膜移植によるクロイツフェルトヤコブ病などの B型肝炎訴訟事件が 起り、さらに生物由来の製品が多くの分野で利用されるようになり 平成15年 より 薬事法が改正されました。
私はそのころ開業医をしており 特に そのお達しで 困ったことが生じました。カルテは5年保存ですが この法律の改正により 記録を 医療機関が20年間保管することになったのです。
特定生物由来製品を使用した場合の情報を記録し、医療機関で使用日から少なくとも20年間保管します。
1.生物由来製品には ワクチン、トキソイド、遺伝子組み換え抽出製剤、動物成分抽出製剤、動物由来心臓弁などがあります。
2.特定生物由来製品には 輸血用血液製剤、血液凝固因子、人血清アルブミン 人免疫グロブリンなどの血液製剤、人胎盤抽出物などがあります。
今回使っている ファイザーのコミナティ筋注 は 生物学的製剤基準 と書いてあります。
コミナティ筋注が 生物由来製品であるなら 集団接種会場であろうと医療機関であろうと 感染症などの変化が見られた場合厚労省への報告義務があります。また特定生物由来製品であるなら 集団接種会場であろうと医療機関であろうと 使用した情報を記録し、20年間は保管しなければなりません。
ワクチン接種による 厚生労働省の 様々な決定、施行が 法律を守っているものなのかしっかり示してほしものです。
カルテが正確に書かれていることが前提です。
1.コロナ感染で死亡された方Aのなかで
ワクチン接種をされた方B
ワクチン接種をされなかった方C
B/A C/A を 比較します。
2.コロナ感染された方の中で重症、転院になったかたa
コロナ感染された方の中で退院された方b
コロナ感染された方の中でワクチン接種された方c
コロナ感染された方の中でワクチン接種をされなかった方d
これは あくまで ワクチン接種を重症化の関係をみるものであって ワクチン接種をしたから重症化しないという因果関係を証明するものではありません。
カルテからはいろんなことが読み取れます。 臨床研究をおこなう手がかりが満載です。
私は 森村誠一氏の 著作による テレビのサスペンスドラマが 好きだ。 小さな物的証拠が なぜ 起こったのかを 考える。ある人の何気ない癖のような振る舞いが その証拠を作ったのだと 推理する。 そして 刑事がそのある人にたどり着く。 そんな ドラマが 多い。 人の行動の特徴を日頃から観察していないと 思いつくような筋立てではない。
そんな森村誠一さんが うつや認知症になり、 回復していく。 はじめに、と第一章の 森村さん自身が 経過を書き込んでいる。 私は 医師として そこを興味深く読んだ。
森村さんの認知症やうつのさまざまな症状が 結構森村さん特有のものに見える。 発症が急峻だ。 ご本人はつらい思いをし 自分自身を分析し 努力をしている。 そして 病状が 悪化と改善の繰り返しではなく 一旦進行したものが ゆっくりと回復していくように
書かれている。 普段よく遭遇するアルツハイマー型認知症の発症と経過とは 異なり、小さな脳血管障害によって起きる 認知症やうつ症状では ないか と 思えてくる。 脳のどの部位が侵されると 森村誠一さんのような症状がでるのか とても、知りたくなった。 主治医の名前は伏せてある。もしも 画像診断や機能的なことのわかる脳画像が あれば 知りたいものだ。 特に経過の画像もあれば それに越したことはない。
初期のアルツハイマー型認知症は改善することがあるので早期治療が重要だと教科書的には書いてあるが それとも異なるように思う。
と 私の 勝手な想像だ。けれど鋭い人間観察のできる作家の書いたものは 大変貴重だ。