患者が だいじょうぶ とか べっちょない というのは 周りの人を気づかっていう。
普通の医者は だいじょうぶということはめったに無い。95%以上の確率でだいじょうぶ、5%以下の確率で悪いことは起こらないと判断すれば だいじょうぶと 言うかもしれない。
5%以上の確率で悪いことが 起こることがある場合 だいじょうぶと言ってしまう医者は
ヤブ医者か嘘つきか ボケた医者だ。 想定を超えて 5%以下の確率で起きる悪いことが 実際に起きたときのために 高額の損害賠償保険をかけている。医師会費の殆どは 損害賠償保険の保険料に当てられる。 そんなものなのだ。 それだけの責任感を持っているから 患者から信頼され 心配ごとを 打ち明けられるのだ。 そのこと忘れてはならない。 へんな 判断をしだすと もうその医者は引退するときなのだ。 大丈夫と患者に言いはじめる医者は引退すべきなのだ。
いっぽう 公務員や国会答弁を聞いていると 悪いことが5%以上の確率で起きる可能性があることでも 大丈夫と言ってしまう 人たちが たくさんいる。 皆さんはこれをどう思うか?
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