これはeosR タムロン90mmマクロで撮った写真だ。京都市内 伏見区には 塀があって松が植えられ 瓦葺き の 小さな 民家が 多い。 いまは一条工務店の家が流行している。かつては写真のような家が 流行していたのではないかと 思っている。
この写真は それを伝える自分の資料としては良い。しかし、美しいと思って撮った写真ではなく 大画面で見ても美しいとは思わない。
かつて私は MamiyaRZ67という中盤カメラでウエストレベルの大きなファインダーを覗いて写真を撮っていた時期がある。 撮るフィルムの枚数も限られる、自転車で出掛けるには 他の機材もふくめ 大変重い。 けれど ファインダーに映る景色や人は 特別な美しさだった。その通りに写真が出来上がったときは とても嬉しかった。
現在 その美しさが感じられる写真は canon5Dsr sigma artレンズで撮った場合が おおい。
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