2018年11月24日土曜日

カショギ氏の件 トランプのお金しか考えない発言に 嫌気がさしている。

民主主義と科学の先頭を走ってきた 大国として尊敬を集めてきた 日本が頼ってきたアメリカ合衆国である。 お金の都合だけでサウジアラビアとの関係を続けていくつもりのようである。 ヨーロッパとの関係はいろいろある イスラームの各国。しかし、その各国のムスリムは サウジアラビアのメッカに一生に一度は訪れる。アラブの春を経験したチュニジア、大統領制のトルコ、イスラム全体主義的なペルシャ人のイラン、連合王国のUAE,人口の16%がムスリムのイスラエル、サウジアラビアとイランに翻弄されているイエメン、 内戦が続くシリア  。人権や報道の自由という事が イスラームの国のなかに入っているかいないか と いうことが このカショギ氏の件 知ることができる。 入っている国ほど トランプを馬鹿にする。 そういうことではないだろうか。 まだまだ知らないことだらけだが。 民主主義 君主 イスラーム 民族 石油 気候 隣国 。違うがアメリカに対しては黙っているか 嫌気がさしている。好感を持っているところはないのでは。

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