2018年11月11日日曜日

数Ⅱ+B 長岡亮介著 旺文社

p329
平行移動でずらすことによって重ねられる有向線分は、すべて同じものであると見なす
と 約束すると ベクトルの考え方が生まれます。

標語風に単純化していえば、[ベクトルとは自由に平行移動できる有向線分である]ということです。

 私
約束ごとを しておくと 複雑なこととか 難しいことを 簡単に表現できる。しかしその約束ごとを自分に身に付けるには 何回も約束ごとを使って考えなければ身に付かない。 若いうちにそれを身に付けないとだめ。年が行くとなかなか身に付かない。

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