音楽療法のセッションで用いられる考え方ではある。今の自分の気持 や レベル と 同じ性質のテンポ 雰囲気の 音楽を使って クライアントの感情に寄り添い 共感してもらうことによって 心身のバランスを整えていく手法である。悲しいときには悲しい曲 明るいときには アップテンポな曲を 用いる。 そして段々とゆっくり セラピストは変化させていく。けっして 急ではない。悲しい曲からゆっくりゆっくり明るい曲へ、 アップテンポな曲からゆっくりゆっくりスローなテンポへ変化させていく手法だ。
さて 学習の場においてもその原理は通用するかもしれないと ふと 思った。 学校の最初の授業のときたくさんいた生徒さんが次第に減っていく。 これはなぜかと考えた。生徒さんは賢くて 自分の程度がわかっていた この授業は程度がタカすぎるとかこの授業は程度が低すぎると 自分で自覚して 決して急に変えない。簡単なものは アホらしい。難しいものは これは 自分には無理だと 自分自身で判断できるのではないかと ふと 思った。 時として無理をしないために 能力の向上がないままに終わってしまう危険性もある。 そんなことを思った次第だ。
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