2024年11月29日金曜日

一つの例 長野県信濃町の人口減少についてのアプローチ

 町の多くの方に聞くと たいてい 人口減少は仕方ないと思っている。町に働くところがないから長野市などに努めに行くという。

それ以上は考えないのだ。自身は人口減少はだめと思っており、自身は町を離れたくないと思っている人が多いと思われる。 働いてお金を得ようとしていて 地元では雇口がないので仕方なく長野市ないの会社などから給料をもらっているのが現状だ。

まずそれ以上考えないのだ。そして単純に農地がたくさんあるので農業振興、お金になる作物を作れば良いなどと考える。 しかし実際は 寒冷地でお金をかけないと農作物は作れない。収益が上がらないので挫折する。 そういったことの繰り返しだ。

例えば考え方の進め方。

1.とどまりたい引っ越しはしたくないと思う理由を考える

    人がよい、景色が良い。昔から住んでいる。行政施策がよい。

2.お金がほしい。何に使うお金? 自動車 住宅 医療 介護 食料

というふうに具体的に考えてみることが 大事だ。

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