かつては医は仁術と言われた時代も有りましたが 今はエビデンスに基づいた医療が主流です。 科学的に評価が得られた治療法や 薬剤が 患者に適用されます。あほな医者でも 適応条件をまちがわなければ治療ができるのです。
つまり仁術ではないのです。
一方音楽療法自体は エビデンスが確立されたものは 少ないのです。 さらに 音楽療法と治療薬の違いをみれば わかることです。音楽療法は施術者と患者のやりとりによって効果が大きく異なることが想像されます。一方治療薬は あほな医者 患者とのコミュニケーション不足の医者が投薬しても適応条件をまちがわなければ治療の効果は 表れるのです。
その違いはとても大きい。 まずそこから出発しないと音楽療法におけるエビデンスが見つからないかもしれない。コミニュケーションの部分をAIに置き換えて 科学的なデータが得られるかも今のところわからないのです。
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