かつては非常に複雑な現象の中からある法則を考え出す 天才のような方がいた。
現代は非常に複雑な現象に対して 非常にたくさんの例を記録し 複雑な現象の小さな違いを検出し 増強し 現象にひそむ傾向をを見出しそれを何度も傾向を確認増強して 複雑な現象の法則を見つけ出そうとしている。法則がはっきりしなくとも 現実の問題を解決しようとすらしている。
それらの恩恵に預かろうと お金や早いものがち といった醜い争いすら起きている。
かつての天才が紙と鉛筆で考え出した法則は必要ないのだろうか 無駄なのだろうか。凡人がAIを駆使して問題を解決すればそれでよいのだろうか。
誰でも天才になれるわけはないが 世の中を もっと単純に見て自分なりの価値判断をしてもよいのではないか。 特に 現代は 人の気持ちという非常に複雑で各人異なる物が重要視されてる。 そこが 問題であり これからも大きな問題となっていく。 今はAIを使って人の気持ちによって変化する問題や犯罪を解決しようとしている。しかし私はもっと単純に人の気持ちを判断できるのではないかと私は考えている。例えば教団の首領を見て 立派な服を着て立派な家に住み贅沢な食べ物を食べていればそれはカルト教団だと判断できる。などである。
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