2021年3月20日土曜日

オーダーメイドによる 感染予防   

 くだらない冗談ですが もし そんなことを考えている 研究者が いたら やめたほうがよいと 言いたい。 収集したデータが 感染予防用だけに使われるとは 限らない。

 新型コロナウイルスに感染しやすいかかると重症化しやすい方に 注意喚起がなされている。 例えば肥満、閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、などなど。テレビなどで注意喚起がなされている。  一方 現在は医師には守秘義務があり 病名などを他人に直接告げることはない。 しかし、レセプトデータ診療報酬明細書は 病名や生年月日、健康保険データ、通院日数、処方情報などは はっきりわかり、厚生局で管理され  診療報酬が 医療機関に支払われる。

また クレジットカードによる 買い物情報 も クレジットカード会社によって管理されている。

SNS でも 個人の友達関係、興味の対象などを知ることが可能である。

以上のデータを収集し 感染情報と比較しながら学習させることによって 個人の感染のしやすさが かなりの確率で わかってくるかもしれない。 またそれを 個人に知らせることによって 的確に 個人ごとの 感染予防ができる 可能性が ある。


しかし そういう 事は 考えないほうがよい。


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