2019年12月5日木曜日

長野県信濃美術館 東山魁夷館 に行ってきた。

リニューアル オープン 記念 の 第二期 展覧会だ。

此処が工事中の間 国立京都近代美術館で 生誕110年東山魁夷典が開かれ 見に行った。唐招提寺の障壁画が 立体的に 展示された 大規模な 展覧会であった。障壁画は唐招提寺に返されたのかもしれない。

東山魁夷で知りたいこと。いくつかある。
1.なんで長野市に東山魁夷館があるのか
2.絵がほとんど風景画。人は出てこない。使う色は青緑が多い。
3.京洛四季 の 京都  写生では ないが どこの 絵か題名を見なくても あそこだとすぐわかってしまう。 しかも 何年も前に書かれている。東山魁夷はずっと残る風景の屋台骨見たいもの、何年も変わらないものを 絵の中に描き切っている。写真よりわかりやすい。
4.白い馬 ミシャカ池 モーツァルトピアノ協奏曲23番2楽章 これらが結びついた 有名な絵。 なんで 繰り返し描いているのだろう。

人と風景を 考えている私にとってたくさん教えてくる 人 絵画 だ。

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