2018年10月24日水曜日

働き方改革と超高齢化社会

昨日のgoogle cloud summit 大阪 
Google cloud platformの宣伝 勧誘の場ではあった。
 それが 伸びるという見通しは
働き方改革と超高齢化社会が 避けられないから 出てくる。

 超高齢化社会は 生物学的に決定されていることで 現在の政治形体で 変えられない。

 働き方改革は 人間が行うことなので どうとでもなる。
 労働について 人間は いろんな考え方をしてきた。
 働いて賃金をもらって 衣食住を 賄う。子育ても行う。という のは 現代の日本では当たり前だ。
 しかし そうでない事もいっぱい あった。
神と人 出家と在家 お布施 三昧 働かざるもの食うべからず。聖職者。軍人。口ベラし。自衛隊でも行け。サーカスにうる。奴隷。興行。芸人。エタ。ヒニン。季節労働者。労働者のバッファとしての同和地区。さんや、かまがさき。労働者階級。各カースト。寺の拝観料。遊び人。きれいなお金。よごれたかね。
 それらを見ると 現在の労働の考え方とは 違う 生き方が 働かない 生き方も いっぱいある ということが見えてくる。良いか悪いかはその時の宗教観、倫理観 階級を基にした価値観 などによる。


 

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