人と風景
たくさん風景を見たい。そこにいる人の暮らしも見つめたい。 車は乗らず、自転車と電車、徒歩で行きます。2017年7月より、自転車旅行で困ったこと、こうしてよかったことをメモのつもりで記録していきます。
2018年10月19日金曜日
本 俳句世がたり 小沢信男 岩波新書
p13
千人が手を欄干や橋すずみ
元禄の 宝井其角
両国橋の群衆と花火大会 写真
焼夷弾の消えた空昭和23年 木村伊兵衛 写真
昭和36年隅田川の汚染で両国の花火廃止
昭和53年場所を変えて復活縁台で見えた。
ホテル ビル スカイツリー と 楽しみかたがかわる。
いざいなん江戸は涼みもむつかしき
江戸末期文久9年 一茶が 柏原に戻って。
ほんとに 句が写真が空間的 時間的に ひろがりを見せ 楽しむことができる。
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