2017年9月22日金曜日

自転車と視線

自転車と視線
絶滅危惧種が増えている。

しかられ続け 自由=尊厳を無くした子供
神話 奇跡を 信じ続ける子供
過保護で 身辺が安全かどうか理解できない子供

鴨川の河川敷を自転車で走っていると大人の白人によく出くわす。私の存在を遠くから察知し 近づくと視線を合わし会釈する。時に微笑みを返し挨拶を交わす。山の中でも人と出会ったときの挨拶と同じだ。
複数いるときでも  私に気づいているし気づいていることをしめすサインをだす。からだの向きを変えたり足の位置を変えたりのサインだ。身の回りの危険にたいし自身を守っているように見える。

日本人などアジア系の顔をした人は そのような態度を示す人が 少ない。

スマホやipodで目 耳をふさいで 周囲の危険を察知しない人も多い。目 耳を ふさがなくても 察知できない人もいる。

学校で先生や同級生の話を聞けない子供のように。







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