トップの源流というテレビ番組を見ていてふと思った。
この社長。私とにている所と全く違う所があるとふと思った。人と同じことはしたくない。なにかにつけて理屈をつけて自分を正当化する。そこまではにている。
一方私は 生徒会長をしていて ある規則を廃止しようとみんなに提案した。その時普段あまり自分の意見を述べない人から反論がでた。ある規則の存続を求めていた。その意見も正しいように思えた。 結局 ある規則は廃止されないことになった。私は生徒会長を退いた。それからは トップに立たないことを自分に誓った。トップの源流を断ち切った。それ以来何度かトップになる機会があったが その時の事を思い立ちどまってきた。人の思いを全て理解できるはずもなく 自分が正しいかどうかも人が正しいかどうかもわかるはずもない。トップになってはいけない。ヒトを強権をかざして不幸にするだけだ。
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