いまは メタボ は 使われなくなってきました。なぜでしょう。
肥えていても 好きなもの食べて 短く太く生きよう。腹囲だけで勝手に分類されて指導されて嫌だ。そんな時間もない。政府が検診を進めているが本当何やろうか。 などなど いろんな不信感が重なり使われなくなってきたようです。
さて検診を実際に行ってきた医者はどう思っているのでしょう。 最初のうちは 腹囲を測れば 高血圧性の心疾患や脳卒中が防げるなら いいんじゃないと思っていました。ところが
最初に確かめられたのが つまりエビデンスがでた 対象が 大会社の社員だったということがわかってきました。大会社のお腹の出っ張ったおっさんを見つけて指導や治療をすればちゃんと働ける社員とすることができる。そういうデータ エビデンスだったのだと言うことが噂されるようになりました。 大会社の社員ばかりではなく 国民健康保険の人や老人などを対象とした検診では 大会社の社員を対象とした エビデンスがでないということがわかってきたのです。 多くの医師は最初ほどメタボ検診をかつてほど進めなくなってきたのです。
ここで注目は エビデンスと言っても 対象をしっかり限ってまたは見つけて 評価すべきだと言うことが わかってきたということです。
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