2018年9月21日金曜日

今風の学習法 写真を例に

私は Google Amazon Facebook Canonのユーザーで 開発者ではない。けれど その考え方は普段の生活に大変やくにたっている。かってにそう思っているだけかも知れないが。いかは私の妄想です。
Googleは最初はweb上の検索ソフトだけの会社だった。それはそれまでのキーワードと会社に蓄積したwebページ上のワードの比較を使っていた。 しかしGoogle検索はリンクを数える方式だった。指数関数的に検索数が増え速さも増した。ホームページを作って見てほしいと思った場合 キーワードをたくさん埋め込む方法から 人気のほかのページからリンクされやすいように つくるようになった。 リンクがリンクを呼ぶ 閲覧が閲覧を呼ぶ いいねがいいねを呼ぶ いいねしてフォロー。写真をみていいね 少し変えていいね 。インスタ映え。少しずつ 意志を反映し 意志を傾ける方法を探しながら 次第に意志の強さが増しさらいに反映されていく。そんな学習法が今風学習法だ。それを写真の学習で述べる。
かつては写真雑誌に投稿しプロの指導を受けまたとって投稿。そんなやり方であったかも知れない。今は写真がネット 雑誌に あふれている。そして 以外と何遍もみたい 飾っておきたい 写真が少ない。ライトアップや青色ダイオードがはやった。一回目は美しいと思うが 何遍もみたいとは思わない。それはなぜかわからないは 自分の好みは そうだ。私は自分の好みの写真を撮りたいと思っている。インスタ映えする写真を撮りたいと思う人は何遍も投稿すれば どれが映えてどれが映えないかわかってくる。それはそれでよいと思う。私は私好みの写真を撮るためには 自分の撮った写真にいいねをしたり しなかったりを繰り返せばよい。写真を撮っているうちに好きな写真家の写真を真似る。自分の好きな写真はここを強調した写真だとか わかってくる。強調する要素もいろいろだ。解像度。iso。f.シャッター スピード。フォーカスの位置 フォーカスの合う範囲。色温度。カメラの画像データソフト色のバランスやデータのレンジ。表示パソコンやディスプレイの癖。カメラの操作性。自分の体とカメラと重力の位置関係。とればとるほど それらの変化と自分の好みの関係がわかってきて さらに 好みの写真に近づくようにシャッターが押せる様になる。以上がわたしの写真術学習法である。 ふと 思い出した。
学生時代ボードを漕いでいた。
そのときの標語
thinking and rowing
今時のAI
deep learning



2 件のコメント:

  1. 撮りたい景色なり人なりがあって シャッターを押したときに 自分の好みの写真ができあがっている と 言う 事が 目標の 学習法だ

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  2. カメラの画像ソフトは (私の意見)レンズに入ってきた光を変換cmos 上の画素にわけ 1画素の複数の要素のかたまり として記録 それを 圧縮 解凍して 保存 表示する役目を持っている

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