2017年12月10日日曜日

鴨川 桂川 宇治川 の がん かも 科

かるがも親子が要法寺から川端通を渡って鴨川に来るのが有名だ。 鴨川周辺淀川水系にはどんな がん かも 科の 鳥たちがいるのか 図鑑 日本の野鳥と自分の撮った写真をみながら 調べてみた。ふゆに飛来するユリカモメは魚をたべている。サギも魚を食べている。かも は 頭を水の中に突っ込んで草を食べているように見える。陸でも草を刈った後の種を種を食べているように見える。 食べるものがあって安全だから集まっているように思われる。 しかし 北からやってくるカモが増えると インフルエンザウイルスも増えるのじゃないかと 心配する。カモの集団の近くを通るときは息を止めて素早く通り過ぎるようにしている。
 ガンカモ科で有名なコハクチョウとオシドリは鴨川では見かけない。
マガモ 飛来するのも繁殖するものあるように見える。 
カルガモ 繁殖期にはいくつもの親子がみられる。
コガモ 小さいけど 顔がきれい
ヒドリガモ 今の時期おおい
オナガガモ 首を水底に突っ込んで尻を出しているのがよく見られる。
ホシハジロ 宇治川から瀬田川にかけておおい。
キンクロハジロ 琵琶湖疎水にもみられる。白黒がはっきりして目が金色。

ガンカモ科は冬に多く見られるけれど 夏場も結構残って繁殖をしているものがいるように見える。

以上はあくまで自分の見て思ったことで、決まった方法で観察したわけではない。あしからず。

0 件のコメント:

コメントを投稿