京都を考えてみたい。 794年に桓武天皇が平安遷都を行って、明治になるまで都、天皇の住居が京都に置かれた。
一方 いろんな勢力がいて 市民を支配する人が 入れ替わった。 かなりの人が 京都に住み続けることを望み 芸術を楽しみ 食べ物をたべた。 支配者がそうさせたのではなく 京都にしみ続けたい人が集まってそうしたのではないか。 明治政府が東京にできても 番組小学校ができ、京都博覧会を行い、時代まつりをした。 支配する人がさせてのではなく 住んでいる人がそうしたかったからのように思う。 選挙でなくても 市民の意志が 働いてそのような歴史を刻んできたのではなかろうか。 民主主義という言葉をあてはめても良いことではなかろうか。
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