2021年5月27日木曜日

2019年9月16日ごろ 北海道旅行 、いろいろ刺激的。

 そのころの防衛大臣の記者会見でわかるように 北朝鮮の弾道ミサイルが 日本の上空を通過した。 私は網走付近におり、どこに隠れたらよいか心配した。自衛隊の自動車が良く通り 緊張感があった。けれど 美幌峠の食堂で 自衛官がら食事をしているのをみて、なんだかホットした。軍隊は自己完結。 民間の食堂に入って食事をしているということは ミッションが終わっていることを示していると思ったからだ。

また北海道の縄文遺跡で 思い出した、モヨロ遺跡。最初は立ち寄るつもりはなかった。じもとの農家の人が発見したと書いてあった。サロマ湖へ行く途中にあったので立ち寄った。縄文人がいたところに アイヌがやってきた。平安時代には日本人もやってきた。と説明書きに書いてあった。記憶が定かでないので、間違っているかもしれないが その時は結構衝撃的だった。











防衛大臣記者会見概要

平成29年9月19日(09時56分~10時12分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:北朝鮮が、15日に行った弾道ミサイルの発射の動画を公開しました。移動式発射台からミサイルを直接発射する様子などが見て取れますが、防衛省の最新の分析状況について教えていただけますでしょうか。

A:9月15日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関しては、引き続き詳細については分析中です。その上で申し上げれば、北朝鮮の国営メディアは発射翌日9月16日に、日付不明ながら弾道ミサイルの発射訓練に関し報じており、当該報道は、9月15日の弾道ミサイル発射に係る内容であったと見られます。そうした前提に立てば、今回発射された弾道ミサイルの種類については、その飛翔距離及び高度、北朝鮮が、「火星12」型と公表したこと、北朝鮮が公表した画像によれば、当該弾道ミサイルの形状が、前回8月29日に発射された弾道ミサイルに類似しているほか、前回と同様に今回も液体燃料推進方式の特徴である直線状の炎が確認されたこと等を踏まえれば、前回8月29日に発射された中距離弾道ミサイル、北朝鮮の呼称によれば「火星12」型、と同系であったと考えられます。また、北朝鮮が公表した画像によれば、前回の発射では、6軸の装輪式移動式発射台TELから切り離された上で発射された様子が確認されましたが、今回の発射では、移動式発射台に搭載されたまま発射された様子が確認されております。北朝鮮の今回の発射について「実戦的な行動順序を確認する目的」であったなどと北朝鮮が主張していること等を踏まえれば、北朝鮮が弾道ミサイルの運用について、実戦的な能力を向上させている可能性があると考えられます。防衛省・自衛隊としては、米国や韓国とも緊密に連携しつつ、引き続き、緊張感をもって警戒監視・情報収集を行い、国民の安心・安全を確保するため万全の態勢をとってまいります。

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