2021年5月14日金曜日

昨年12月18日には自治体向け説明会が開かれている。接種手引き初版は12月17日に発行されている。ファイザー製薬の申請は12月18日

 厚労省ホームページより

第1回新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会 資料

令和2年12月18日(金)
14:00~16:00
於:Zoom Webinar
 

議事概要

1.開会
2.議題
(1)新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について
(2)V-SYS について
(3)各ワクチンの取扱いについて
3.質疑応答
4. 閉会

配付資料


今年の1月15日の京都府医師会の京都医報にほう日本国内のワクチン接種体制について の 記事が掲載され 会員に検討するよう呼び掛けている。

 

朝日新聞デジタルニュース 

これでわかるように 日本で申請が出されたその日に自治体向け説明会がおこなわれているのである。

米製薬大手ファイザーは18日、ドイツのバイオ企業ビオンテックと開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、製造販売の承認を厚生労働省に申請した。日本での新型コロナワクチンの申請は初めて。政府はファイザーから来年6月末までに、6千万人分(1億2千万回分)の供給を受けることで基本合意している。

 ファイザーのワクチンは既に、英国や米国などで当局が使用を許可した。英国では8日、感染すると重症化のリスクが高い高齢者や医療従事者への接種が始まった。米国でも14日に開始された。

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