2020年9月21日月曜日

本 コロナ後の世界を語る 朝日新書

 p3 まえがき

今年の初め、この閑散とした夏を誰が想像しただろう。世界は一体どこへ向かっているのか。


と 多くの方々とまどっている。不安をいだいている。 それに対する 答えを 示そうとしている 方々の 投稿だ。

ユヴァルノアハラリさんが歴史と国家について語っている。 彼の本は 人間の歴史を 書いている。そして ある程度の必然性を持って 人間社会が変化していき これからも 変化していく。と 説明している。コロナで 変化の流れが 違う方向に向かっている のではなく 一旦その速さが加速されたと みるのが 彼の今までの著書より 私が思っている。このことは 何度も このブログに書いてきた。


さて この編集者は 多くの方々がとまどっている ように 書いているが 私は 意外と とまどってはいない。 緊急事態宣言や三密をさけた生活が提唱されている。 私は 長野で一人暮らしをすると決めた時から そのような生活をするつもりでだった。 知り合いのいないところで 独居老人が 暮らし続ける 仕方を もさくしつづけてきた。 病気にならない、怪我をしない。入院はしない。 自分自身の体や所有する家などの財産によって 人の手を煩わせることがないようにする。 仕事でさんざん人とおしゃべりをした。これからはそんなにおしゃべりしなくても 孤独を 感じることはない というのが 私の 性格と思った。一人でできることで自分がしたいことが いっぱい あるので 時間の使い方に工夫がいると思った。  自分ではどうしようもないことで他人の手を 煩わせることになるもの は 突然死と認知症だ。 他のものは 準備ができる。 感染症も準備ができる。 fbなどで ああしろこうしろと言っているが 他人が困るだろうと思って していることだ。 

 この本で 著名人がどのような考えをもっているのか 味わってみたい。

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