2018年1月19日金曜日

金融商品 の プレゼンテーション と 平均気温

すぐに 使わないお金。ローリスク ハイリターンの 商品と 思って いろいろ 勧められる。  そのとき 株式 金利 為替の 時系列 の グラフ。金融商品の 価格などの 時系列のグラフ。 グラフを みると リターンがおおきいと 買う気になってしまう。けれど その金融商品が以前からあったような グラフを 見せられることがある。 例えば。リーマンショック以前の2006年の10月を(100%にとる)基準に 商品をシミュレーション 、先進国株式、国債の価格のパーセントを縦軸に 月単位の時間を横軸になるグラフを作成。見せられる。株式は変動が激しいが シミュレーションされた商品は 確実にゆっくり 価格が上昇している。   など天気予報で 平均気温より 高くなります と 言われても その 平均の意味がハッキリしない。 高くなりますとは いわれるが 暖かく過ごせるかは わからない。 それと よく似ている。基準は 株式の変動が見て取れ 商品の安定確実に価格上昇が みられることを 想定した時点を とっている。 その商品の発売時期を基準にとってはいない。 新しい商品であれば グラフの 期間も 短時間で 比較のしようもない。 あくまで シミュレーションした グラフだ。手数料や管理費も含まれてはいない。幸いに利益が出たときの源泉税額の基準もグラフにはない。
 

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