2018年1月14日日曜日

府立医大の学生 10人ほどが 河原を大学の方角に

走っていった。だらしなく走っていたので変な高校生かと思っていたが背中のゼッケンをみると 京都府立医科大学 なんちゃら部と書いてあった。 うその論文を書き やくざをと繋がりのある 大学の出身者として 見られていくのかと思うと 悲しい。 雪が降って 日がさして 川もが光って きれいに見える。シャッターチャンスは短い。寒くどんよりとした空、ぬかるんだ土手 その時間の方が長い。  昨日 竹田 改進地区 その近辺の 被差別部落の女性と在日朝鮮人女性のことを書いた本 オモニがうたう竹田の子守唄 インパクト出版会 と言う本を買った。 私が診療所を始める前 京都市は 同和地区に新しく作る 診療所の医師をさがしていた。改進、三条、ほかがあった。
私は 三条を選んで 同和地区の勉強もし抗議を受け 同和団体の長 地区医師会の長への 挨拶もして 開業した。 28年間 あらかじめ決めた休診日以外1日も休むことはなく 続けることができた。 診療、医療について考えるは 当然の事。 差別に ついても 何度も考えてきた。 

0 件のコメント:

コメントを投稿