2025年6月20日金曜日

胃がん検診のかってな歴史から 音楽療法士の歯がゆさ 理学療法師の歯がゆさ

 いまでこそ 人間ドックなどでの胃がん検診の方法が現在のようになった歴史について勉強してみましょう。これは 音楽療法士が音楽療法でこれだけの効果があるのに なんで 世間や医者が認めないのだろうかとか 理学療法士が介護予防のプログラムを作って うまく行ったのになんで 医療保険で認められないのだろうとか そういう 歯がゆさが なぜ生じているかという ことの解明です。胃がん検診の歴史をたどることがかなり参考になります。

長くなりますのでここでストップです。

2025年6月19日木曜日

医療機関の倒産

 どの病院も収益が減少し倒産に追い込まれている。収益を得ようと自治体病院は巨大化し近くの大病院は倒産に追い込まれるケースが増えている。病院は寡占化すると質が落ちる。医者は勉強しなくなる。かかりたい医療機関がなくなるのは目に見えている。どうしたものか。

巨大化した自治体病院は実際は国家などから借金をすることができる、地域医療を守るためと称し 簡単には潰れない。立替費用がかかっても潰れない。

一方私立の病院はどうか

田舎の病院は都会の移住者などを当て込んで設備投資をしたり、コロナの補助金を当てにしたり、ひどいところでは 反社会的勢力に目をつけられるなどして、倒産に追い込まれている 。

まさに日本の医療崩壊は目に見えている。


2025年6月16日月曜日

小さなグループ 大ホールのような大きな団体 に乗っていただく方法

 スティービー・ワンダーのpart time lover のいくつかのライブなどを見ていて思った。

言葉は少し、 ゆっくり、最初は単純 繰り返しをして 時間をかける。

2025年6月14日土曜日

6月24日火曜日 若返りリトミック 世田谷社協の地下ホール

10月12日日曜日はおうゆうがくえんである。ギターの演奏可? 打ち合わせ無しでできる人。

6月20金曜日までに 身体の若返りの セッションを考えること。曲は雨ふり キーはGないしA   80才の人を対象に考える。 四角の図を見せると うまくいくかも。4拍子でゆっくり 片足 または 両足 おわりに コンサート風 両手をあげて左右に振る。ゆっくり。 合図を右手で送る。 あしの速さな変えない。水たまりにじゃぶん という雰囲気で。

高3担任の西野先生の言葉を思い出した。

 大学受験 通るも通らないも自己責任。 結構自分はそう思ってやってきたのかもしれない。

本当に通りたければそれなりの努力を自分で決めて自分でしなければだめなのだ。他人が決めて他人が通らせてくれるものではないのだ。この音楽療法士も同様である。本当になりたければ それなりの覚悟と努力が必要なのだ。そうであればなることができる。 それなりの努力をして なれなければ 才能がなかったということだ。 学校のカリキュラムはそれなりに通るように組まれているようにつくづく 思うようになってきた。 少しの努力で音楽療法士になれるカリキュラムになっているのではないかと 思うようになってきた。 皆さんそれなりの学費を払っている。

2025年6月13日金曜日

2025年6月11日水曜日

えばって早歩きの人

 そんな人が 異常ではないのかと 思い始めた。 ゆっくり歩く人 猫背の人 車椅子の人 困った顔でうろうろする外国人 それらの人が 正常ではないかと 思い始めたを。 困っている人に声をかけるのは 当たり前のことではないのか。 と ふと思った。

2025年6月6日金曜日

嬉しい電話

 6月5日 裕子ちゃんから電話 47歳のとき乳がんに。骨に転移あり。未だに抗がん剤が必要とのこと。また 新しい治療をするらしい。声は元気だったが少し高め、スマホ電話の名前ですぐわかるが声だけではわからなかった。すっかり長電話。私の孫がちひろ美術館に行きたがっていたが 今になって思うが案内をたのめばよかった。裕子ちゃんの子は山梨にいるようだ。宍戸のヨッチャンは山形市、安田のみっちゃんは確か野々市のはず。

2025年6月2日月曜日

音楽療法の評価 に対して 企画書

 緒言

1 音楽療法士が国家資格として認められないことに関して

 ①音楽療法そのものむずかしさにある

   a 音楽療法士の能力によって差が認められる

   b 特に医療関係者からは 音楽療法そのものが疾病に対する効果があるのではないかという 期待がある。

  ②音楽療法に対するエビデンスがない

   a音楽療法の対象が 1障害を持った小児 2障害を持った成人とくにベテランズに対するPTSD、高次脳機能障害の人 入院を必要としない精神病者 3高齢者で軽度認知症と診断された方 が一般的ではあるがそれらの方に対する 音楽療法のエビデンスが少い。

 つまり どういう対象に対してどういうことをすれば効果があるのか ないのかの研究が少ないのである。

2 さて2023年12月にレカネマブが日本の臨床において使用が認められた。 これは アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβに対するモノクローナル抗体である。いわゆる マブである。 マブは高価でこのレカネマブでも保険薬ではあるが年間1人あたり400万円かかる。人口あたりの認知症の割合は年々増大しており レカネマブを使用すること自体 国民医療費の増大となり医療崩壊をまねく。 そこでレカネマブの使用対象者が絞られた。厚生労働省によると

 ①物忘れの原因がアルツハイマー病であること。アミロイドPETや髄液検査を受けてアミロイドが脳にとどまっていることによって症状が出ていることを証明する。

 ②さらに効果が見られるように対象を絞っている。軽度認知障害MCIと軽度のアルツハイマーが認知症患者。ではある。程度と除外診断は厳密に行われている。

つまり アルツハイマー病の診断とその進行度が明確にされている方なのである。

音楽療法の対象を上記と同じ方とすることによってエビデンスが得られやすい。 療法の対象者をレカネマブの対象者と同じとして ランダムに選んで RCT  レカネマブ 音楽療法 プラセボ を 選んでプロスペクティブに見ていくのである。 音楽療法を行う術者は KMSの先生と 日本音楽療法学会認定の音楽療法士である。

エンドポイントはいずれかの群でMCIの改善が見られた時点である。

現時点での結果は不明である。が ポジティブデータであろうがネガティブデータであろうが エビデンスは得られる可能性があると考えられる。厚労省がレカネマブの使用対象者を絞っている現在でしかできないRCTであると思われる。


2025年6月1日日曜日

四分音符=70

 意味がわかった。beat が四分音符で70回毎分ということだ。八分音符=140ではないのだ。 リズムはどうでもなるのだ。